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70年代風ロボットアニメ ゲッP-X : ウィキペディア日本語版 | 70年代風ロボットアニメ ゲッP-X[げっぴーえっくす]
『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X(ゲッピーエックス)』は、アローマが1999年5月27日に発売したシューティングゲーム。 == 概要 == 魔王デービンの率いる宇宙ビースト軍団の侵略の魔の手から地球を守るために、3種の形態へと変形する巨大ロボット「ゲッP-X」を操り戦う、横スクロールシューティングゲーム。ステージ毎に「オープニングアニメ→ゲームAパート→アイキャッチ→CM→ゲームBパート→エンディング→次回予告」というロボットアニメ風の流れを確立させている。中でもCMは、関連商品の「ゲッP-Xシャンプー」「超X合金ゲッP-X」や子供向け雑誌「たのしいテレビ王」など架空の商品をでっち上げてまで作成している。 元々『ゲッPロボ』のタイトルで開発され、殆ど完成した状態で新作ゲーム展示イベントに発売中止の告知とともに出展されていた。それはその段階で原作者の八的暁がダイナミックプロにゲーム内の『ゲッターロボ』のパロディについて伺いを立てたところ、デザインの一部修正を求められ、「それさえ行えばそのままのタイトルで発売しても良い」との回答を貰ったが、その後開発上で問題が発生し、ゲームの発売中止を決めたためである。 その後、改めて『ゲッP-X』を企画・開発をする際、今度は始めにダイナミックプロへと再び伺いを立てている。また、青島文化教材社が正式に協力しており、「合体巨艦ヤマト」などの各種模型が登場する。アトランジャーはプレイヤーキャラクターとして操作が可能。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「70年代風ロボットアニメ ゲッP-X」の詳細全文を読む
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